「もう金山ですね」1トンの基盤から100グラムの金を回収することも 廃棄された電子機器”都市鉱山”に迫る企業の最前線
「都市鉱山」という言葉をご存じでしょうか。
廃棄されるパソコンやコピー機などの電子機器に含まれる再利用可能な金属を鉱山に見立てた言葉です。
実はこの「都市鉱山」の埋蔵量において、日本は世界有数の規模を誇ると言われています。
政府が発表した「1兆円の投資計画」 政府は今年4月、都市鉱山から「レアメタル」や「レアアース」を取り出す技術の開発など資源の再資源化を進めるため、2030年までに官民でおよそ1兆円の投資を目指す計画を発表しました。 背景には、中国の重要鉱物に対する輸出管理の強化や金属価格の高騰があります。 都市鉱山やレアメタルに詳しい専門家は、「低コストで環境負荷の低いリサイクル技術を開発することが必要」と話します。
東京大学 生産技術研究所 岡部徹 教授 「(リサイクルに)コストがかかりすぎる場合は、リサイクルするメタルの値段が低いと、リサイクルせずに捨てちゃった方が安い場合があるんですね、天然鉱石から作ったメタルを買ってくる方が経済的には合理性がある場合がある。日本がやるべきことは、低いコストで環境に負荷を与えずに新しい技術をどんどん開発していく、それが一番大事ですね」 身の回りに眠る「電子機器」が重要な資源に。 環境未来都市・北九州市で日本の「資源自給」を支える取り組みが進んでいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/353a6844b17642470f09fbef3d569feb8dc280d0?page=1
