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養殖の基本

養殖とは

養殖とは、魚や貝を人工的に育てて増やすことです。
現在、日本の養殖生産量は漁業の総生産量の21%を占めており、日本の漁業において最も重要な生産方法の一つとなっています。

日本の養殖技術は高く評価されており、2013年時点での海外輸出量は2000年の海外輸出量と比較して約2.5倍になっています。

この結果は日本の養殖技術が世界的に見ても信頼されていることを示しています。

一言で養殖といってもその種類は様々です。一例として下記のような養殖方法があります。

給餌養殖きゅうじようしょく

魚類や甲殻類は主にこの方法で養殖を行います。

人間が餌を与えることで、餌の種類や量を選ぶことができます。

  • 内水面淡水の湖沼や河川
    ため池水田(稲田)
    コイ養殖池
    池中(養殖専用の人工池)(止水式、流水式、循環ろ過式、加温式)
    ニジマス養殖池
  • 海 面
    区画(築堤式、網仕切式)

    クルマエビ築堤式養殖

    魚類網仕切式養殖

    陸上養殖(流水式)

    ヒラメかけ流し養殖

    海面生贄

    タイ小割り式養殖

    ハマチ小割り式養殖

無給餌養殖むきゅうじようしょく

藻類や貝類は主にこの方法で養殖を行います。自然界に存在するプランクトンや栄養塩を餌にすることで、漁場環境への負荷を少なくすることができます。

  • 天然環境
    地まき
    地まき式養殖
  • 人工構造物<平面的>
    ひび建(竹ひび式、網ひび式)
    ノリひび建養殖
    浮流し
    ノリ浮流し養殖
  • 人工構造物<立体的>
    垂下(いかだ式、はえ縄式)

    カキ垂下式養殖

    真珠養殖

    ワカメ養殖

    ホタテ養殖

魚類は主に給餌養殖で行われていますが、中でも海面を使わない池中養殖(ちちゅうようしょく)と呼ばれる養殖専用の人工池を使った養殖では、養殖する生物によって、主に3つの種類があります。

  • 止水式

    池の水位を保つ為以外には給水しない方法

    養殖例:すっぽん

  • 流水式

    池に新しい水を常に給水する方法

    養殖例:クルマエビ、ヒラメ、食用のコイ

  • 循環ろ過式

    池の排水を浄化して再利用する
    方法

    養殖例:トラフグ、アワビ

このように養殖には様々な方法があるので、各生物に合わせた養殖方法を選ぶ必要があります。

養殖のポイント 養殖の難易点