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2019年12月6日
欧州
Suez UKのCEOがグローバルボードに参加

Palmer-Jones氏は、北ヨーロッパのグループ上級エグゼクティブVPに任命され、北ヨーロッパ全域(英国、スウェーデン、オランダ、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルク、ポーランド、セルビア、チェコ共和国)でのSuez社のリサイクルおよび回収事業活動を担当しています。

Palmer-Jonesは、1989年にSuez社に入社してグループの英国事業を立ち上げて以来、欧州セクターで30年のキャリアを積んできました。Palmer-Jones氏の英国における主な最後の責任の1つは9月に、より持続可能な未来を達成するために、今後20〜30年にわたって廃棄物を表示及び定義する方法として「地震シフト」という特別レポートを立ち上げることでした。それには最大350億ポンド(410億ユーロ)の投資が必要になると予測しています。

今年の初めに英国は、マンチェスター大都市圏の廃棄物管理とリサイクルに関する2つの契約を獲得しました。これには、100万世帯で100万トン以上の一般廃棄物の管理が含まれます。この2つの契約は、4つの機械的処理およびレールヘッドの受け入れ施設、20の家庭廃棄物リサイクルセンター、材料回収施設を含む、24のサイトで41の施設の運営を対象としています。

https://recyclinginternational.com/business/suez-uk-ceo-joins-global-board/28890/